ゼクオスの適切な解体工事

建築物の解体を進めてゆくと、産業廃棄物が出ます。この廃棄物をいかに安全で適切に対処出来るかが、解体工事では重要な事なのです。エアコンのフロン回収工事もその一つです。エアコンの空調には様々な種類があり、事前調査により適正且つ迅速な技術により抜き取り作業を行う。又処理フロー計画も事前資料として提出をゼクオスでは行っています。このように一つ一つを適切に対処する事が安全に解体工事を進める上では大事な事だとゼクオスは感じております。

ＣＡＤの事ならゼクオス

設計図面などを作成する時にはＣＡＤを使用します。このＣＡＤを使用する事により、正確で美しい図面を作る事が出来るのです。ＣＡＤにもフリーソフトのものもあれば、有償なものもあります。どれを使うかは、自分の仕事の内容による所が大きいです。今の仕事がどのＣＡＤを使用するのが良いかの判断は使い手に委ねられています。その判断を誤れば、望むような図面は作れないと思います。ゼクオスにはＣＡＤに詳しいスタッフがいますので、適切な判断を下す事ができますのでＣＡＤの事でお悩みの方は、是非一度お問合せください。

すべての人がすごしやすい空間をゼクオスは考える

バリアフリーとは、高齢者や障害者だけではなく、全ての人にとって日常生活の中で存在するあらゆる障壁を除去することを意味します。
そこで重要になるのが、建物のバリアフリー化。
ゼクオスもまた、すべての人が快適に過ごせる空間を作るべく、バリアフリーの設計にも力を入れています。
部屋と部屋の段差をなくす。玄関・廊下・階段・トイレ・浴室などに手すりを設置する。
車椅子の使用を考えて、出入りをしやすいように出入口を広くとる。
階段の勾配を緩くする。滑りにくいようにするなどがバリアフリーの代表例です。
すべての皆様が、安心して暮らせる建築物をゼクオスは造っているのです。

ゼクオスが説明する～業務に関連のある瑕疵（かし）担保責任とは～

瑕疵（かし）担保責任とは何かをゼクオスが説明させて頂きます。
家の新築や改築を依頼する側の建て主さんは、国が制定した住宅の品質確保促進法によって財産権の保護を受けています。住宅の品質確保促進法では、建築会社に対して最低10年間の保証期間や賠償期間を義務づけています。建築会社が10年間問われ続ける責務のことを、瑕疵担保責任と呼びます。
例えば、新築や改築後10年以内に雨漏りが生じたとします。家の構造上に問題がなければ、10年という早い段階で老朽化することはありえません。ゆえに、瑕疵担保責任が適用され、無料で改善の工事を請け負ってもらえます。体調不良が起こりシックハウス症候群が原因と医者に認められたのであれば、改善工事だけでなく賠償金も支払われます。

管理建築士についてゼクオスがご説明します

建築士として、３年以上の実務経験がある人は管理建築士を目指すことができます。管理建築士は、建築委事務所の常駐の建築士のことです。事務所の技術的な事項を管理します。
建築士を抱えるゼクオスにも、管理建築士は存在します。
管理建築士は、上記で述べたように実務経験が３年以上あれば、管理建築士の講習を受け修了考査に合格したうえでなることができます。管理建築士の講習は、国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関が行います。
管理建築士に関わる制度は、平成18年に公布された新しい建築士法にて要件がより厳しいものとなりました。

ゼクオスのCADの技術

CADは建築物などの設計の図面を書くために必要なパソコンソフトです。今では設計はCADを使うのが当たり前となっているようですね。年配の方と若い方では、CADを使える使えないという技術の差があるようです。
一昔前は手書きで図面を書いていましたものね。年配の方の中にはパソコン操作が苦手なイメージがあると思いますが、ゼクオスの建築士はみなCADを使うことができます。また技術をより確かにするために、資格の取得も行っています。ゼクオスは設計に自信があります。街中でみかける素敵な建物……それはひょっとしたら、ゼクオスが作ったものかもしれませんよ。

ゼクオスが施工する上げ下げ窓とは

洋風の木造住宅などで縦長の長方形の窓を見かけることがあるかと思います。
この可愛らしい窓は、上げ下げ窓という名前が付いています。
洋風住宅がメルヘンチックで可愛いのは、上げ下げ窓の装飾的な影響も大きいのでは
ないでしょうか。

ただ、上げ下げ窓は、見た目の可愛らしさだけではありません。
名前の通り上や下に窓を開けることができ、開ける量を調整しやすい
という利点があります。
また、上下の窓が外気の取り入れと室内の空気の解放を個別に行うので、
換気がしやすく風通しのよい家となります。
近年は、上下だけでなく、内側に倒すことのできる上げ下げ窓の変形タイプ
もあります。
外から室内が見えにくいため、バスルームなどに採用されています。

土地環境の風向きにあわせて大きさや設置場所を決めると、より機能性を
もたらしてくれます。
ゼクオスは、洋風住宅を希望する依頼者に対して、迷うことなく上げ下げ窓を勧めています。

ゼクオスの施工時のデッドスペースの活用法

家を建築する際、どんなに設計に工夫を凝らしたとしても、デッドスペースが
完全になくなることはありません。
建物の構造上、どうしても省くことができない梁や柱などがあるからです。
ゼクオスは、デッドスペースをなるべく活かすことができる設計を
普段から常に行っています。

例えば、階段の下のスペースを利用して収納部屋をつくるとします。
掃除機やアイロンといった日常的に使う機会が多いものを保管すれば、手軽にすぐ利用でき
わざわざ納戸まで取りにいく必要がありません。
また、屋根裏の空間を利用して床や壁などをつくると、いわゆる屋根裏部屋となります。
個室を子どもたちに占領されたお父さんが自室として利用するのも良いですし、
溜まった本を保管する書庫にするのにも適しています。
ソファを置いておけば、読書専用の部屋にもなります。

その他、ゼクオスでは持病の有無や年齢層に合わせたデッドスペースの活用法
も提案しています。
もし自身の希望やアイデアがあれば、何でも相談してみてください。

ゼクオスが施工に用いているクッションフロアとは

ゼクオスが床材として採用している建築用資材にクッションフロアと呼ばれる
ものがあります。

クッションフロアは、名前のとおりクッションのような弾力のある塩化ビニル系
の床材です。
発砲層を挟んだ少し厚みのある材質が、弾力性につながっています。
弾力性の他に耐水性も備わっているので、ゼクオスではクッションフロアを主に
浴室やキッチン、トイレなど水を使う場所の床材としてよく利用しています。

また、クッションフロアの利点として、豊富なデザイン性を挙げることもできます。
ゆえに、木目調やタイルのような石目柄であれば、リビングのフローリングにも
適応します。
くつろぎの主体となるリビングの床をクッションフロアにすると、汚しても水ぶきで
サッと汚れを落としたり、万が一転んだ際の危険性も回避できます。
小さな子どもや高齢者、ペットがいる家庭にぴったりです。
ゼクオスでは、クッションフロアのデザインカタログを依頼者に見せることで、
水回り以外の場所に用いるかどうかも検討してもらっています。

ゼクオスと高層建築物について

日本には高層建築物と呼ばれる建物が多数あるが、高層建築物では概ね6階以上が高層住宅として区別されている。それは都市計画法や建設省の定めを見ると6階以上から制限がかかっている為である。しかし消防法では高層建築物を「高さ31mを超える建築物」と定義し、建築基準法では高さ60mを境に規制の内容が変わってくる。このように高層建築物とは具体的な定義が曖昧であるが実際の法令や規制によって、大体の基準が定まっていると考えることができる。高層建築の解釈は複数あるがゼクオスも従来の考えに乗っ取り、顧客の要望に合わせて作業をするように心がけている。